ペットボトル空気清浄機の効果が実感出来たという記事を過去に書いたのだが、如何せん効果が表れるまでに時間がかかってしまう。
そこで、現在のペットボトル空気清浄機で使用しているエアーポンプ(e-air 1000sb)×2を、「ハイブロー C-8000」に交換してみた。
過去に作成したペットボトル空気清浄機(「e-air 1000sb」×2)
今回購入したエアーポンプ「ハイブロー C-8000」
「e-air 1000sb」との比較
交換前のエアー量
交換後のエアー量
明らかにエアー量はパワーアップしており、エアーストーンから出る泡の音量が大きくなった。
また、「ハイブロー C-8000」はLowモードでの使用でも3500cc/分という大容量なので、ペットボトルを1本追加し、合計3本のペットボトルを接続する構成にした。
尚、「ハイブロー C-8000」の音量についてだが、Lowモードで稼働した場合でも50dB前後(サウンドレベルメータで計測)の値だった。これは、カタログ値である27~29dBAという値程には小さくなかった。只、体感的にはかなり静かになったと感じたので、音質が変わったのかも知れない。
空気清浄機としての性能については、次の機会に記事にしようと思う。