日々の記録

学習時の備忘録や思いついた事をダラダラ記載

中華製アンプを試す

AC電源からmp3ファイルを再生する機器を探していたら、Amazonで良さげな商品を見つけた。

 

 

USBメモリmicroSDカードに保存したmp3ファイルを再生してスピーカーに出力してくれる。

簡易的なイコライザー機能も有り、Bluetooth5.0で受信も可能。

この機能で3,000円程度なのがすばらしい。

 

実際使用してみたての感想。

○音質

 悪くないと思う。自宅に眠っていたサラウンドスピーカーを接続して視聴してみたが、普通に違和感なく聴ける。

○発熱

 消費電力が少ない為、長時間使用しても全く熱を持たなかった。これなら24時間点けっぱなしでも問題無さそう。

○軽い

 昔のAVアンプのようにトランスを積んだ本体は結構な重量があったが、本機の重量は500g程度。

○小さい

 配置場所に困らないのは大きなメリットだと思う。

○操作性

 これはあまり良くないかも。リモコンが付属しているのだが、本体のインジケーター表示の意味がわかりにくいため、現状のモードがどうなっているのかがよくわからない。

 ただ、色々操作しているうちに慣れると思う。

Bluetooth

 問題無く使えた。スマホに保存したmp3ファイルを再生して送信。NASに保存したmp3ファイルをスマホで再生して送信。どちらも問題無し。

 

今回は据置型のmp3プレーヤーを安価で探していたのだが、この商品はこの要求にぴったしの商品だった。

携帯型のmp3プレーヤーはバッテリーの充電作業が面倒だし、自宅で長時間使用する用途には向いていない。

充電の手間から開放されるというだけでも、この商品を買う価値があると思った。